かつてガンバ大阪やヴィッセル神戸でプレーしたFW川崎修平(23)の新天地がラトビアに決まった。 ヴィルスリーガ(ラトビア1部)のヴァルミエラFCは19日、ポルティモネンセから獲得を発表。レンタル移籍での加入になるという。 川崎はユースか…

かつてガンバ大阪やヴィッセル神戸でプレーしたFW川崎修平(23)の新天地がラトビアに決まった。

ヴィルスリーガ(ラトビア1部)のヴァルミエラFCは19日、ポルティモネンセから獲得を発表。レンタル移籍での加入になるという。

川崎はユースから過ごしたG大阪でプロ入りのアタッカー。2020年の昇格から1年半後にポルティモネンセで欧州挑戦を果たした。

昨年は神戸に1年レンタルでJリーグ復帰。そのレンタル終了後はポルティモネンセに復帰したが、依然としてトップに絡めずだった。

ヴァルミエラFCは2022年のヴィルスリーガ王者。ヴィルスリーガは2024シーズンの真っ只中で、ここまで3位につける。

【動画】ヴァルミエラが川崎修平の入団動画を公開

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— Valmiera FC (@valmierafc) July 19, 2024