レッドカーペットで米殿堂入りレジェンドに突撃された大谷 ドジャースの大谷翔平投手は、16日(日本時間17日)に米テキサス州アーリントンでのオールスター戦前に行われたレッドカーペットショーに夫人の真美子さんを伴って登場し、話題を呼んだ。その際…

レッドカーペットで米殿堂入りレジェンドに突撃された大谷

 ドジャースの大谷翔平投手は、16日(日本時間17日)に米テキサス州アーリントンでのオールスター戦前に行われたレッドカーペットショーに夫人の真美子さんを伴って登場し、話題を呼んだ。その際に米野球殿堂入りしているレジェンド右腕から突撃インタビューを受け、スペイン語で対応。豪華な取り合わせに、ファンは「陽気なおじさんかと思ったらレジェンドが」「レジェンドにも愛されてるしこっちも笑顔になるわw」と声をあげている。

 レッドカーペットを歩く大谷が突如呼び止められた。声の主はドミニカ共和国出身で、通算219勝をマークし、サイ・ヤング賞を3度受賞したペドロ・マルティネス氏。2015年に米野球殿堂入りを果たした52歳のレジェンドは、サングラスをかけアロハシャツに白色のパンツというラフな出で立ちでレポーターを務めていた。

 マルティネス氏から「スペイン語で何か話して」と無茶ぶりも、大谷はハニカミながら即対応。「Hola! Fun(こんにちは、ファンのみなさん)」と、流暢に応じた。

 MLB公式がTikTokに映像を投稿すると、ファンは続々反応。「フィールド上の、ダイナミックなデュオ」「ペドロは素晴らしい」「オオタニがベストだ」「もう、歴史に残る人物です。凄いとしか言えません」とコメントが寄せられた。(Full-Count編集部)