ジャッジとブラックシーエックさんの“身長差”が話題 今年のMLBオールスターに選出されたヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は、16日(日本時間17日)に行われた試合前恒例のレッドカーペットショーにサマンサ・ブラックシーエック夫人と出席した…

ジャッジとブラックシーエックさんの“身長差”が話題

 今年のMLBオールスターに選出されたヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は、16日(日本時間17日)に行われた試合前恒例のレッドカーペットショーにサマンサ・ブラックシーエック夫人と出席した。2人が記念撮影などに応じた写真が公開されると、日米ファンからは「サイズ感がおかしい」「ジャッジがデカすぎるのか……相手が小さいのか……」と困惑する声が寄せられた。

 ジャッジはこの日、黒のシャツの上にグレースーツのシックな装いで登場。ブラックシーエックさんは胸元の開いた白のパンツドレスで登場した。2人もクールな出で立ちでイベントを盛り上げたが、ファンが注目したのは“身長差”だった。

 MLB公式などが投稿した記念撮影の写真を見ると、ブラックシーエックさんの頭はジャッジの肩に届くかどうかといった様子でかなり身長差があるように見える。実際、SNS上では日米ファンから「ジャッジがデカいのか奥様が小柄なのか……サイズ感わからんw」「距離感バグる」「身長差(笑)」「ジャッジと嫁とのサイズ感がおかしい」「にしてもカッコいいわ」「ビューティフル」などとコメントが寄せられた。

 実際、ジャッジは身長201センチとかなりの高身長だが、ブラックシーエックさんも公称165センチと女性の中では十分に大柄の部類。それでも今回の写真では、36センチ差以上に感じられるほどの“違和感”があったようだ。

 2人の交際は高校時代にスタート。その後も関係が続き、2020年にはブラックシーエックさんが飲酒運転による蛇行運転と法定速度オーバーで逮捕される一件もあったが、2021年オフに結婚を発表している。ジャッジは2017年に新人王、2022年にはア・リーグ新記録の62本塁打を放ち、大谷翔平投手を下してMVPを受賞するなど、球界屈指のスラッガーとしての地位を確立している。(Full-Count編集部)