レアル・マドリーは19日、元スペイン代表DFルーカス・バスケス(33)との契約延長を発表した。新契約は2025年6月30日までの1年間となる。 バスケスは、2007年7月に16歳でマドリーに加入、フベニールCから昇格を続け、2011年7月…

レアル・マドリーは19日、元スペイン代表DFルーカス・バスケス(33)との契約延長を発表した。新契約は2025年6月30日までの1年間となる。

バスケスは、2007年7月に16歳でマドリーに加入、フベニールCから昇格を続け、2011年7月にカスティージャに昇格した。

2014年8月にエスパニョールへレンタル移籍。2015年7月に完全移籍となるが、すぐにマドリーが買い戻すこととなった。

バスケスは公式戦通算349試合に出場し36ゴールを記録。チャンピオンズリーグで5回、クラブ・ワールドカップで4回、UEFAスーパーカップで3回、ラ・リーガで4回、コパ・デル・レイで1回、スーペル・コパで4回と、21のタイトルを獲得していた。

マドリーは、16日にフランス代表FWキリアン・ムバッペと正式契約。17日にはクロアチア代表MFルカ・モドリッチとの契約延長も発表しており、3日連続での契約発表となった。