日本サッカー協会が18日に、公式インスタグラムを更新。「🔹️試合終了🔹️🏆国際親善試合 🇯🇵U-23日本代表 1-1 U-23フランス代表🇫🇷」と綴り、試合結果を報告した。 56年ぶりのメダル獲得を目指すサッカー男子のU-23日本代表は、…

日本サッカー協会が18日に、公式インスタグラムを更新。

「🔹️試合終了🔹️🏆国際親善試合 🇯🇵U-23日本代表 1-1 U-23フランス代表🇫🇷」と綴り、試合結果を報告した。
56年ぶりのメダル獲得を目指すサッカー男子のU-23日本代表は、ミカエル・オリーズやアレクサンドル・ラカゼットらスター選手を擁するフランスと対戦した。序盤、日本のビルドアップはうまくいかず、フランスに自陣で奪われる展開が続くと前半から決定機を何度もつくられた。
それでも劣勢の中、先制したのは日本。相手ゴールでボールを奪うと、2列目から飛び出した藤田が流し込み、先制点を奪った。その後は両者チャンスをつくるも決められず、日本が1点リードで折り返す。
後半から日本は細谷真大、西尾隆矢、大畑歩夢の3人を投入。しかし48分、ロングボールをラカゼットが落とすと、オリーズが左足でのミドルシュートを鮮やかに決め、日本は同点ゴールを許した。その後も、フランスに攻め込まれる時間が続くが、DF大畑歩夢やGK小久保玲央ブライアンの好セーブもあり、猛攻を耐え抜いた日本。1-1のドローに終わり、強豪を相手に引き分けに持ち込んだ。

この投稿に「大畑歩夢🌟 素晴らしかった」「小久保くんナイスプレー」「選手の皆さんお疲れ様!あと1週間、きっちり調整してまた良い試合見せて下さい」などのコメントが寄せられた。