WRC最終戦フォーラムエイト・ラリージャパン(愛知県・岐阜県、ターマック)は、11月21日〜24日の開催に向けて、7月17日、観戦チケットの販売を開始した。 観戦チケットは、抽選による先行販売をチケットぴあで開始。今年の話題として、豊田ス…

WRC最終戦フォーラムエイト・ラリージャパン(愛知県・岐阜県、ターマック)は、11月21日〜24日の開催に向けて、7月17日、観戦チケットの販売を開始した。

観戦チケットは、抽選による先行販売をチケットぴあで開始。今年の話題として、豊田スタジアムの1階指定席(カテゴリー4)は、「初めてラリーを観る人にもお手ごろに楽しんでもらいたい」として、昨年までの1万5000円/日から、9000円/日(3歳〜中学生の子どもは4000円/日)と大幅に値下げとなった。なお、WRCの競技ステージが設定されない11月22日(金)も、コースウォーク(無料)や各種エンタメコンテンツが展開されるが、この日は全席自由で大人2000円、子どもは無料となっている。

さらに、子ども(3歳〜中学生)無料招待キャンペーンも実施。豊田スタジアムは1万人(カテゴリー4、5)、岡崎SSSは1000人(全券種)を招待する(子どものみの来場は不可)。

山間部ステージには、マイカーで来場する際に複数乗車することで割引となる「同乗割引観戦券」なども設定する。さらにチケット購入特典として「応援ユニフォーム」がもらえる日も設定されている。

また、特別なおもてなしを盛り込んだ「ホスピタリティ・プログラム」も各種販売され、ラリーカーの同乗体験やヘリコプターによる送迎がオプションとして付加される観戦プランも登場する。

一方、ラリー開催エリアのうち、愛知県豊田市、岡崎市、新城市、設楽町、岐阜県恵那市では、ふるさと納税の返礼品として観戦チケットを用意。7月17日から寄付の受け付けを開始している。こちらは先着のため、早い段階でチケットを入手するお得な方法のひとつとなっているとしている。

チケットの種類やプランは多岐に渡るため、ラリージャパン公式サイトのチケット情報をじっくりチェックして、自分に合ったチケットを見つけてみてほしい。

ラリージャパン公式サイト 観戦チケットページ
https://rally-japan.jp/ticket/