ドミニカ共和国にあるパンタエスパーダGCで開催されている、米国チャンピオンズツアーの第5戦「ザ・キャップ・カナ選手権」の2日目。コーリー・ペイビンが通算13アンダーで単独首位に立っている。 初日を7位タイで終えたペイビンは、バーディで2…
ドミニカ共和国にあるパンタエスパーダGCで開催されている、米国チャンピオンズツアーの第5戦「ザ・キャップ・カナ選手権」の2日目。コーリー・ペイビンが通算13アンダーで単独首位に立っている。
初日を7位タイで終えたペイビンは、バーディで2日目の幕を開けると、その後も順調にスコアを伸ばし、連続バーディで締めて折り返し。後半は12番でバーディを決めた後、15番から4連続バーディを決めてホールアウト。ベストスコア「63」をマークして通算13アンダー。単独首位で最終日に臨む。
首位と1打差の通算12アンダー、単独2位につけているのはニック・プライス（ジンバブエ）。首位タイでスタートし、6バーディ、ノーバーディと好内容のゴルフを披露したが、ペイビンに勢いに上回られてしまい、首位を明け渡している。
通算11アンダー、3位タイにはフレッド・カプルスとラリー・マイズ。さらに通算8アンダー、6位タイにはベルンハルト・ランガー（ドイツ）が急浮上。最終日にどんなゴルフを見せてくれるのか、注目が集まる。
