大谷と“歌手”イグレシアスが再会 ドジャース・大谷翔平投手と再会したまさかの人物が話題になっている。かつてエンゼルスでともにプレーし、仲も良かったメッツのホセ・イグレシアス内野手がオールスターゲームの会場であるグロー…

大谷と“歌手”イグレシアスが再会

 ドジャース・大谷翔平投手と再会したまさかの人物が話題になっている。かつてエンゼルスでともにプレーし、仲も良かったメッツのホセ・イグレシアス内野手がオールスターゲームの会場であるグローブライフフィールドに登場。「再会キター」「会えてよかった」と話題になっている。

 イグレシアスは2021年にエンゼルスに在籍し、大谷が本塁打を放った際には真っ先に祝福するのが恒例だった。2022年にロッキーズに移籍し、その後は球団を転々。今季はメッツ傘下でプレーし、5月に2年ぶりにメジャー復帰していた。

 今回のオールスターゲームには歌手として登場。6月に愛称である「カンデリータ」の名前で歌手デビューし、デビュー曲「OMG」は自身の登場曲にもなっている。メッツのチームメートが本塁打を放つと「OMG」ボードを掲げるのが恒例だ。

 オールスターゲーム前日の15日(日本時間16日)、イグレシアスは球場で「OMG」を披露。大谷や元同僚のジャスティン・アップトン氏とも再会を果たした。MLB公式サイトがX(旧ツイッター)に「ラテン歌手のスターでメッツの内野手、ホセ・イグレシアスがホームランダービーでショウヘイ・オオタニと再会」と2ショットを交えて投稿した。

 この投稿に米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番、サム・ブラム記者も「エンゼルスの伝説、ホセ・イグレシアスとショウヘイ・オオタニの再会はクールだったに違いない」と投稿。ファンも「歌手デビューしたって何事w」「ホセイグと大谷の並び久しぶりだな」とコメントが寄せられた。(Full-Count編集部)