能見篤史氏がOB戦に登板…現役さながらの投球を披露 阪神、オリックスで活躍した能見篤史氏が、15日に行われた巨人と阪神のOB戦「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」(東京ドーム)で登板した。2022年限りで現役引退したが、細身のスタイルも投球…
能見篤史氏がOB戦に登板…現役さながらの投球を披露
阪神、オリックスで活躍した能見篤史氏が、15日に行われた巨人と阪神のOB戦「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」(東京ドーム)で登板した。2022年限りで現役引退したが、細身のスタイルも投球フォームも当時と変わらず。ファンは「スタイル異次元」「永遠にかっこいい」「今からでも現役復帰できそう」と声をあげている。
能見氏は4回に登板。アレックス・ラミレス氏を空振り三振に仕留めるなど、球場を沸かせた。高々と腕を上げるワインドアップ、スリムな体形は当時のまま。背番号14の縦縞ユニホームを着て躍動する45歳サウスポーに、ファンも胸アツだ。
阪神には2005年から2020年まで在籍。通算104勝をマークし、2012年には最多奪三振のタイトルを獲得した。2021年から2年間はオリックスで兼任コーチを務め、43歳で現役引退した。
引退から2年を経ても変わらぬ姿に、ファンは続々反応。SNSには「スタイル変わらん」「相変わらずきれいなフォーム」「まだまだ現役いける」「フォームきれいだなあ」「今からでも現役復帰できそう」「永遠にかっこいい」「フォームが現役時代と全然変わってない」「美しすぎるのよ」とコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)