【MLB】カージナルス11-3カブス(7月13日(日本時間(7月14日)         【映像】鈴木、特大アーチで投手に異変 7月13日(日本時間(7月14日)に米・ミズーリ州セントルイスのブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カー…

【MLB】カージナルス11-3カブス(7月13日(日本時間(7月14日)        

【映像】鈴木、特大アーチで投手に異変

7月13日(日本時間(7月14日)に米・ミズーリ州セントルイスのブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也に先制アーチを打たれた相手投手のリアクションが、野球ファンの間で注目を集めている。

1回表・2死走者なしの場面で迎えた鈴木の第1打席。この打席で鈴木は、カウント1-0からの2球目、真ん中高めに甘く入った速球を見逃さずに振り抜くと、打球はセンター方向へ向って伸びながら舞い上がる大飛球に。すると即座に被弾を直感したのか、マウンド上のカージナルス先発、ベテラン右腕のランス・リンは、打球方向を振り返ることもなく、マウンド上に佇むこととなった。

鈴木の放った先制弾と、こうしたリンのリアクションに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ピッチャーでけえな」「棒立ち」「秒であきらめたw」「動かないのか、動けないのか」「…あ、やられたっていう感じw」「ベテランだし打たれた瞬間にわかるんだろうな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)