【MLB】レッドソックス2-5アスレチックス(7月10日(日本時間(7月11日))       【映像】 謎の変化をする“超絶魔球” 7月10日(日本時間(7月11日)に米・マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイ・パークで行われたボストン…

【MLB】レッドソックス2-5アスレチックス(7月10日(日本時間(7月11日))      

【映像】 謎の変化をする“超絶魔球”

7月10日(日本時間(7月11日)に米・マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイ・パークで行われたボストン・レッドソックス対オークランド・アスレチックスの一戦で、レッドソックスのニック・ピベッタが投じた“魔球”ともいうべきスイーパーに、相手打者が見逃し三振をとられた場面が、野球ファンの間で話題となっている。

3-0、レッドソックス3点のビハインドで迎えた5回表・アスレチックスの攻撃。この回先頭の1番・ジェフリー・ブレデイに対し、レッドソックス先発のニック・ピベッタは、カウント2-2と追い込むと、勝負の6球目、ピベッタが投じたのは外角高め、ボール気味のスイーパー。これをブレデイは見送ることとなったものの、このスイーパーが鋭く変化し、球審はストライクをコール。すると、この判定にブレデイは納得がいかなかったのか、球審に対して外れているのではないかというニュアンスでジェスチャーをすることに。それで判定が覆ることはなく、ブレデイはなんとも落胆した様子でベンチへと引き上げていくこととなった。

打席のピベッタがそうであるように、一見、ボールと思われるコースから、手元で鋭く変化し、ストライクゾーンへと入るブレデイのスイーパーに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「なんやこの魔球w」「これは完全に魔球w」「どう見てもボールにしか見えんかったが…」「よっぽど手元で変化しとるんやろね」「バッターが完全に呆れモードw」「魔球に審判も惑わされてるw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)