7月7日にみずほPayPayドーム福岡で行われた福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦で、ソフトバンクの“ギーマ”こと柳町達が放った“劇的代打逆転打”が野球ファンの間で話題となっている。 【映像】劇的すぎる“代打逆転打…

7月7日にみずほPayPayドーム福岡で行われた福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦で、ソフトバンクの“ギーマ”こと柳町達が放った“劇的代打逆転打”が野球ファンの間で話題となっている。

【映像】劇的すぎる“代打逆転打”が炸裂!

2-3、ソフトバンクが1点ビハインドで迎えた8回裏・ソフトバンクの攻撃、2死満塁の場面で、7番・川村友斗への代打として送られたのは、今季代打で5打数2安打の柳町。その柳町は、楽天の3番手・酒居知史に、3球でカウント1-2と追い込まれるものの、勝負の4球目、内角やや低めの難しいコースへと投じられたストレートを振り抜き、鋭くライト線を破る走者一掃のタイムリー3ベースを放った。負傷で離脱中の“ギータ”こと柳田悠岐の穴を埋めるかのような活躍を見せることとなった。

柳町が放ったこの劇的な代打逆転タイムリーに、スタンドの鷹ファンも大歓喜。またネット上の野球ファンからは「素晴らしい活躍すぎて後光さしてるwwwww いやマジで本当にありがとう柳町」「ほんとに嬉しそうで噛み締めてそうな表情で泣いちゃう」「タツルちょっと泣いてるやんファンも感動したよ」「得点圏の鬼ギーマ様」「これはみんなのタツル」「タツルが、ヒットの後 サード上で見上げる仕草が最高 泣きそうになった!!!」「変化球が多いピッチャーで、そしてランナーフルベース、そしてバッテリー優位のカウントでインコースのストレートに反応できるの化け物すぎる。普通は見逃してしまうよ。バッテリーもうまい配球だと思ったけど、タツルがすごすぎるわ」「柳町に長谷川の幻影を見た。いつかは全盛期長谷川を超えるほどの打撃職人になってくれ」といった様々な反響が巻き起こっている。

(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)