パス24投14回成功153ヤード2TD1被INTの活躍で、カーム・コーザー杯を受賞した早稲田大QB12笹木

4月29日、駒沢陸上競技場で行われた第64回早慶アメリカンフットボール対抗戦は、早稲田大学ビッグベアーズが慶應義塾大学ユニコーンズを逆転の末に19対14で下し、通算成績を24勝39敗1分とした。

昨季5年ぶりに関東を制覇し、甲子園ボウル出場を果たした早稲田大と、リーグ最終節で早稲田大に勝利した慶應大。共に負けられない理由が明確だった一戦は、今季躍進を狙う慶應大の目論見を、昨王者早稲田が突き放す結果となった。

試合は守備で好ポジションを作った慶應大が、1Q3分33秒にQB小田からWR今沢への16ヤードTDパスで先制。早稲田は2QにRB北條の1ヤードTDランで追い上げるが、TFPのキックを失敗し、慶應大の1点リードで前半を折り返し。

早稲田は3QにQB笹木からWR鈴木への1ヤードTDパスで、13対7と逆転に成功。慶應大は4QにQB米内からWR田邊への5ヤードTDパスを決めて再び1点差のリードを奪ったが、早稲田は4Q4分4秒にQB笹木からWR佐藤への39ヤードロングTDパスをヒットし、再逆転に成功した。

ベストプレーヤー賞カーム・コーザー杯は早稲田大QB笹木雄太(4年)が受賞。ジョセフ・レスティック杯は2ロスタックルを記録した慶應大DE萩原周平(3年)が受賞した。