【MLB】タイガース3-4ドジャース（7月12日（日本時間（7月13日）） 【映像】大谷、三振後にキレた？ 7月12日（日本時間（7月13日）に米・ミシガン州デトロイトのコメリカ・パークで行われたインターリーグ、デトロイト・…
【MLB】タイガース3-4ドジャース（7月12日（日本時間（7月13日））
7月12日（日本時間（7月13日）に米・ミシガン州デトロイトのコメリカ・パークで行われたインターリーグ、デトロイト・タイガース対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が無念の空振り三振の直後に見せたリアクションが、野球ファンの間で話題となっている。
2-3、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の8回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、テンポ良く外の球を中心に投げ込んでくるタイガース3番手のボー・ブリースケに対し、2球でカウント0-2と追い込まれるものの、そこから粘ってフルカウントに。そして勝負の8球目、ブリースケが投じたのは外角低め、ボール球の緩い変化球。この1球に、大谷のバットは空を切り、無念の空振り三振となった。
すると、自身の打撃に納得がいかなかったのか、大谷はクルッとと回転するように空振りした後で、バットに力を入れなおすような仕草を見せると、沸き起こる自身の感情をコントロールしているかのような表情を見せながら、ベンチへと引き上げていくこととなった。
こうした大谷の打席とその後のリアクションに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「大丈夫かよ…」「大谷さんが珍しいな」「外のボールばっかだな」「自分自身に苛立ってるっぽいよな」「ド軍は大谷さんに依存しすぎなんや」「もう少し大谷さんの負担が減ればな」「エ軍と大して変わらんやん」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
