【MLB】フィリーズ4-3ドジャース(7月10日(日本時間(7月11日))          【映像】審判の判定にブチギレた瞬間 7月10日(日本時間(7月11日)に米・ペンシルベニア州フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークで行われた…

【MLB】フィリーズ4-3ドジャース(7月10日(日本時間(7月11日))         

【映像】審判の判定にブチギレた瞬間

7月10日(日本時間(7月11日)に米・ペンシルベニア州フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークで行われたフィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、思わぬ形で手痛い“走塁死”となったドジャースのミゲル・ロハスが、審判に対する怒りの表情を見せた瞬間が、野球ファンの間で注目を集めている。

2-4、ドジャース2点のビハインドで迎えたこの試合の8回表・ドジャースの攻撃、1死二塁の場面で、5番・ロハスの放った打球はレフト方向への長打性の飛球に。これでまず二塁走者のアンディ・パヘスが生還し、3-4と1点差。打ったロハスも一塁を蹴って二塁へ。その際、ロハスは足から滑り込み、セーフになるかに見えたものの、セカンドを守るブライソン・ストットがタッチにいった際に、グラブでロハスの足を押し出し、ベースから離れる形となったことから、審判はロハスをタッチアウトという判定に。ロハスは自身のセーフを審判にアピールするも、取り合ってもらえず、二塁付近で立ち尽くすこととなった。

ロハスの走塁を巡るこのひとコマに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「押し出されてる?」「これで足が離れてアウトはおかしいだろ」「わざと足を押し出してたんだったら酷いよな」「ロハスかわいそうだな」「やっぱロハスはキレるとヤバいな」「ロハス怖すぎる」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)