ドジャースはフィリーズにスイープを喫した。大谷も4打数無安打だった(C)Getty Images ドジャースの大谷翔平が…

ドジャースはフィリーズにスイープを喫した。大谷も4打数無安打だった(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間7月11日(日本時間12日)、敵地シチズンズ・バンク・パークでのフィリーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。4打数無安打2三振に終わった。チームは1-5で敗れ、4連敗となった。
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大谷は今季10勝を挙げている初対戦の右腕・アーロン・ノラから、初回の第1打席は高々と打ち上げる右飛に倒れた。1点を追う2回一死満塁と一打逆転の場面では、127キロのナックルカーブで空振り三振に仕留められてしまった。
1-2と1点を追う5回の第3打席も高めの球を振って空振り三振、7回二死一塁の第4打席では、左腕・マット・ストラームの130キロのスライダーにバットを折られ二ゴロに倒れ、この日は5試合ぶりノーヒットで出塁できなかった。
チームも強豪フィリーズ相手に3連戦3連敗を喫した。初回にトレー・ターナーの一発で先制を許すと、2回にはブランドン・マーシュにもソロを浴び、ドジャースはこの3連戦すべてで先制を許して追いかける展開となった。
5回にギャビン・ラックスの左翼ポール直撃の3号ソロで1点を返したが、6回に連続適時打を浴びて1-4とリードを広げられると、8回にカイル・シュワバーにダメ押しの一発を浴びてしまった。
大谷は前日の同戦は4打数2安打1打点の成績で、3試合ぶりのマルチ安打を記録。今季22個目の盗塁も成功させ、イチロー、松井稼頭央に並ぶ自身初の4試合連続盗塁をマークした。この日、日本人最長の5試合連続盗塁とはならなかった。
プレーオフ前哨戦ともいえる3連戦でスイープを喫したドジャース。先発陣にも離脱者が多く出る苦しいチーム事情の中、まさに圧倒された形となった。明日から敵地コメリカ・パークでタイガースと3連戦を戦うが、前半戦をいい形で終えるため、気持ちを切り替えて戦うしかない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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