【MLB】フィリーズ10-1ドジャース（7月9日（日本時間（7月10日）） 【映像】大谷、“魔打法”で外野手がおかしくなる 7月9日（日本時間（7月10日）に米・ペンシルベニア州フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パーク…
【MLB】フィリーズ10-1ドジャース（7月9日（日本時間（7月10日））
7月9日（日本時間（7月10日）に米・ペンシルベニア州フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークで行われたフィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の放ったフライに、相手チームの野手の動きが鈍り、ヒットとなった場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-3、ドジャース3点のビハインドで迎えたこの試合の3回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番の大谷。大谷にとってこの日、2回目の打席となったこの場面で大谷は、フィリーズ先発のザック・ウィーラーが投じたカウント0-1からの2球目、高めに外れたボール球の変化球を打ちに行くと、打球は左方向へと打ちあがるレフト浅めの飛球に。しかし大谷がよく振れているとあって、打球の伸びを警戒したのか、レフトを守るエンゼルス時代の元同僚ブランドン・マーシュの出足が遅れ、結果としてこの一打は、レフト前にポトリと落ちるシングルヒットにとなった。
大谷の打球に対する他球団の野手の警戒がはからずも垣間見られることとなったこの一打に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「出遅れマーシュｗ」「魔打法ｗ」「すげえ圧だなｗ」「やっぱ大谷さんの振り見るとみんな警戒しちゃうよな」「大谷さんがフライ打つと反射的に後ろに下がるとかありそう」「他のバッターの打球なら平凡なアウト」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
