大谷は7回に代打を送られて途中交代。チームは大量失点で主力が次々と交代した(C)Getty Images ドジャースの大…

大谷は7回に代打を送られて途中交代。チームは大量失点で主力が次々と交代した(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間7月9日(日本時間10日)、敵地シチズンズ・バンク・パークでのフィリーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。2打数1安打1盗塁という成績だった。期待された日本選手初のメジャー通算200本塁打達成は明日以降にお預けとなり、チームは1-10で敗れている。
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大谷は初回の第1打席、インハイを振って空振り三振に切って取られ、敵地のファンからは大きな歓声が上がるなど、初回からスタジアムは異様な雰囲気に包まれた。
3回の第2打席はポトリと落ちる左前打で3試合連続安打を記録し、二盗を決めて今季21個目の盗塁でメジャー初の3試合連続盗塁となった。これで「30-30」(30本塁打・30盗塁)が射程内となった。5回の第3打席は四球を選んでいる。
ナ・リーグ東地区1位を独走し、リーグ勝率1位の強豪フィリーズとの対戦は一方的にリードを許す展開となった。2回に3点を入れられると、4回にはトレー・ターナーの満塁弾などで6点を加えられ、序盤から9失点を喫した。先発のボビー・ミラーが4回9失点と大誤算だった。
ドジャースも直後の5回にキャバン・ビジオのソロで1点を返したものの、7回にもブランドン・マーシュに一発を浴び、試合は1-10となった。
大量失点のドジャースは、フレディ・フリーマン、テオスカー・ヘルナンデス、ミゲル・ロハスもベンチに下げ、大谷にも7回に代打を送って休養させるなど、主力が次々と途中交代した。
さらに、遊撃からエンリケ・ヘルナンデスをマウンドに上げるなどの対応を見せた。2018年以来6年ぶりの登板となったが、1回1/3をパーフェクトに抑えた。
ポストシーズン前哨戦ともいえる3連戦の初戦で屈辱の大敗を喫したドジャース。残り2連戦で借りを返したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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