大谷翔平はブルワーズ戦でリーグトップの28号を放った【MLB】ドジャース 5ー3 ブルワーズ(日本時間7日・ロサンゼルス) ドジャース・大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地・ブルワーズ戦に「1番・指名打者」で出場すると8回の第5打席で…

大谷翔平はブルワーズ戦でリーグトップの28号を放った

【MLB】ドジャース 5ー3 ブルワーズ(日本時間7日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地・ブルワーズ戦に「1番・指名打者」で出場すると8回の第5打席で4試合ぶりとなる28号ソロを放った。これでプロ野球、オリックスの今季のチーム本塁打数と並び、オリックスファンも「追いつかれましたか」などと驚きを隠せないでいる。

 大谷は8回に左腕ハドソンから右中間スタンドへ、飛距離430フィート(約131メートル)、打球速度109.9マイル(約176.9キロ)のアーチをかけた。4試合ぶりの一発は、驚愕の確信弾となった。

 驚いたのはドジャースのファンだけではない。ここまで12球団で最少のチーム本塁打数28本のオリックスファンもSNS上で「大谷翔平はオリックスに立ちはだかるのか……」「並ばれてしまいましたね」「大谷さんに追いつかれましたか!」「大谷翔平様すご~~~い」「オリと並んでしまった」などとコメントしていた。

 大谷はここまで398打席、オリックス打線は2739打席で28本塁打を放っている。オリックスのチーム内最多本塁打はレアンドロ・セデーニョ内野手の8本となっている。(オリックスの数字は7日の日本ハム戦前のもの)(Full-Count編集部)