【MLB】カブス-フィリーズ(7月4日(日本時間(7月5日))           【映像】美しすぎる“神スライディング”の瞬間7月4日(日本時間(7月5日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカ…

【MLB】カブス-フィリーズ(7月4日(日本時間(7月5日))           

【映像】美しすぎる“神スライディング”の瞬間

7月4日(日本時間(7月5日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対フィラデルフィア・フィリーズの一戦で、フィリーズのトレイ・ターナーが披露した華麗な走塁&生還が、野球ファンの間で注目を集めている。

1回表・フィリーズの攻撃。1死走者なしの場面からセンターへのヒットで出塁した2番のターナーは、2死となって迎えた4番のブランドン・マーシュの打席でスタートを切って悠々二塁へ。2死ながらも二塁と、先制の好機を演出すると、マーシュの放ったセンター前への鋭い一打で、すかさず三塁を蹴って一気にホームへ。その際にターナーは、カブスのキャッチャー、トーマス・ニドがタッチに行ったミットを華麗にかわしながらのスライディング&左手タッチで見事ホームイン。その卓越した走塁センスを垣間見せるプレーとなった。

単に速いだけではなく、独特な華やかさを感じさせるターナーの走塁に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「マジかっけえw」「スタートも判断も完璧やしな」「まさに神走塁」「この速さよ」「スライディングからの立ち上がり方好きw」「ドジャースは全力で残ってもらうべきだったな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)