【MLB】ドジャース3-9ダイヤモンドバックス(7月4日(日本時間(7月5日)) 【映像】“元・巨人の最速助っ人”がマウンド上で大暴れ 7月4日(日本時間(7月5日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼ…

【MLB】ドジャース3-9ダイヤモンドバックス(7月4日(日本時間(7月5日))

【映像】“元・巨人の最速助っ人”がマウンド上で大暴れ

7月4日(日本時間(7月5日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、“元・巨人の最速助っ人”が圧巻の投球&アグレッシブなパフォーマンスで試合を締めくくり、野球ファンの間で注目を集めている。

9-3、ダイヤモンドバックス6点のリードで迎えたこの試合の9回裏、ダイヤモンドバックスはNPB・読売ジャイアンツに在籍していた2021年に日本球界最速となる166km/hをマークした“剛速球男”チアゴ・ビエイラをマウンドへ。するとビエイラは、まずこの回先頭の7番クリス・テーラーを160km/hの速球で空振り三振に打ち取ると、続く8番キケ・ヘルナンデスへは、内角高めに投じた158km/hのストレートで空振り三振に。そして最後の打者である代打のキャバン・ビジオに対しては、外角高めに投じたボール球、159km/hのストレートで空振り三振に。点差のある場面での登板とはいえ、見事な“3者連続三振締め”でチームの勝利を盛り上げると、胸を何度も拳で叩きながら興奮気味に喜びを見せることとなった。

こうした“NPB最速男”ビエイラの好投に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「胸叩きすぎだろw」「怖すぎる」「いつでも巨人に戻ってきてええねんでw」「気持ち入りまくりでかっこいいなw」「あんまり胸叩かんほうがええと思うで…」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)