ブライトン&ホーヴ・アルビオンがフェイエノールトからオランダ代表MFマッツ・ヴィーファー(24)を射止めたようだ。 移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ブライトンは5年契約で基本合意。フェイエノールトは移…

ブライトン&ホーヴ・アルビオンがフェイエノールトからオランダ代表MFマッツ・ヴィーファー(24)を射止めたようだ。

移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ブライトンは5年契約で基本合意。フェイエノールトは移籍金3000万ユーロ(約52億3000万円)にアドオンで送り出し、両クラブはメディカルチェックが終わってから書類を交わすという。

ブライトンの中盤では昨季の公式戦で5得点13アシストのドイツ代表MFパスカル・グロスに移籍の噂。そこで白羽の矢が立ったのが同じぐ中盤センターの選手で、リバプールの関心と紐づき、今年1月にもアトレティコ・マドリーの視線を集めたヴィーファーだ。

代表でも2023年3月のデビューから9キャップを刻むヴィーファーはトゥベンテのアカデミー出身で、エクセルシオール行きを挟み、2022年夏からフェイエノールトでプレー。昨季は公式戦42試合で6得点4アシストの数字を残した。