【MLB】カブス4-6フィリーズ(7月2日(日本時間(7月3日))             【映像】投手の様子がおかしくなる 7月2日(日本時間(7月3日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対フィラデルフィ…

【MLB】カブス4-6フィリーズ(7月2日(日本時間(7月3日))            

【映像】投手の様子がおかしくなる

7月2日(日本時間(7月3日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対フィラデルフィア・フィリーズの一戦で、フィリーズの“サイクルヒットメーカー”ことトレイ・ターナーに手痛い一発を浴びた相手投手の“個性的な被弾リアクション”が、野球ファンの間で話題となっている。

3-1、フィリーズ2点のリードで迎えたこの試合の5回表・フィリーズの攻撃、無死一塁の場面で打席に立った2番のターナーは、カウント1-1からの3球目、やや内寄りに甘く入った変化球を見逃さずに振り抜くと、打球は打った瞬間に着弾を感じさせる豪快なレフトへの2ランに。すると、2打席連続となる豪快弾を浴びたマウンド上のカブス先発ヘイデン・ウェズネスキーは、打たれた瞬間に叫び声を上げながら振り返り、両手を合わせて祈るようなポーズをしながら、打球の行方を見守ることに。結局、その願いもむなしく、スタンドへと着弾したこの一撃が最後まで響く形となり、カブスは手痛い敗戦となった。

こうしたターナーの一撃と、その際に見せたウェズネスキーの被弾リアクションに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「怖すぎるw」「絶叫→祈り→絶望www」「さすがに2打席連続で行かれたらそりゃそうなるわw」「ウェズネスキーって、この前もマウンド上で謎ジャンプしてたばかりよなw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)