月間MVPを惜しくも受賞できなかった大谷。しかし、その結果に不満の声が相次いだ。(C)Getty Images 現地時間…

月間MVPを惜しくも受賞できなかった大谷。しかし、その結果に不満の声が相次いだ。(C)Getty Images
現地時間7月3日、MLBは6月の月間MVPを発表。アメリカン・リーグではヤンキースのアーロン・ジャッジが、ナショナル・リーグではフィリーズのブライス・ハーパーがそれぞれ選出された。
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大きな注目を集めたのは、大谷翔平(ドジャース)に可能性があったナショナル・リーグだろう。もっとも、2か月連続受賞となったハーパーは、打率.374、7本塁打、16打点、OPS1.166をマーク。好調フィリーズを牽引するハイアベレージを叩き出していただけに選出自体に不思議はない。
しかし、大谷も6月は好成績を収めた。打率(.293)こそ3割を切ったものの、12本塁打、24打点、OPS1.110で、球団新記録となる10試合連続打点をマークするなど絶好調。インパクトで言えば、先月28日に左足のハムストリングを痛めて離脱したハーパー以上のものがあったかもしれない。
そんな「6月男」が選外となった事実に不満を抱く声は少なくない。MLBの公式SNSでハーパーの受賞が正式に公表されると、ファンから異論が噴出。「オオタニの受賞が確実だと思っていた」「オオタニのほうがずっと良い月だった。東海岸贔屓はやめるべきだ」「本当に何事だ? 冗談だろ?」「彼は終盤にプレーしていなかった」「オオタニを選ぶべきだった」「ホームランも少なくて、怪我もしていた奴が月間MVPなんて」といった反発の声が殺到した。
一方でハーパーの受賞に対して「彼はふさわしかった」「私は彼の受賞を僻む奴らが好きだよ」「負け犬の遠吠えだろ」といった好意的も殺到している。
賛否両論を集めた今回の月間MVP。そうした熱い議論は、6月の大谷がいかに図抜けていたかの証左とも言えよう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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