バスケ皇后杯の組み合わせ発表…2次RからWリーグ勢登場、12月11日から代々木第二で決勝R

　7月2日、日本バスケットボール協会（JBA）は、「第91回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会」の大会要項と組み合わせを…

　7月2日、日本バスケットボール協会（JBA）は、「第91回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会」の大会要項と組み合わせを発表した。

　今年の皇后杯は、9月14日と15日に1次ラウンドが行われ、11月30日から12月1日にかけてWリーグ所属クラブが参戦する2次ラウンドを3会場で実施。12月11日から同15日にかけてファイナルラウンドが開催される。

　昨シーズンのWリーグを制した富士通レッドウェーブは、2次ラウンド栃木会場（清原体育館）に割り振られ、1次ラウンド東日本大会を勝ち抜いてきたチームと初戦で激突。同じ栃木会場では、シャンソン化粧品シャンソンVマジック、トヨタ自動車アンテロープスといった昨シーズンのプレーオフ進出クラブも登場する組み合わせになった。

　それぞれ2次ラウンドの栃木会場から3チーム、大阪会場（大浜だいしんアリーナ）から2チーム、愛媛会場（愛媛県総合運動公園体育館）から3チームが勝ち上がり8強が決まると、再び組み合わせ抽選を実施。12月11日から国立代々木競技場第二体育館でファイナルラウンドが開催される。

　この日発表された2次ラウンドの組み合わせ一覧は以下の通り。