6月29日、J1リーグ第21節が行われ、東京ヴェルディが2-1で横浜F・マリノスに勝利した。この日本サッカー界の伝統の…

 6月29日、J1リーグ第21節が行われ、東京ヴェルディが2-1で横浜F・マリノスに勝利した。この日本サッカー界の伝統の一戦での“ゴラッソ弾”が反響を呼んでいる。

 日産スタジアムで行われた一戦。16年ぶりのクラシコとして注目を集めた今季開幕戦での同カードは、国立競技場を舞台に横浜FMが終了間際の2得点で劇的な逆転勝ちを収めた。迎えた今回、リベンジに燃える東京Vが先制ゴールを奪った。

 前半12分のコーナーキックだった。決めたのは、今季3度目のスタメン出場となったFW山見大登。ガンバ大阪からレンタル加入中のスピード豊かなアタッカーは、その身長の低さから“こぼれ球要員”としてボックス外に待機していた。そこに相手のクリアボールが飛んで来ると、十分な時間とスペースを認識した山見は、脱力したトラップでボールをコントロール。その直後、得意の右足をコンパクトかつ豪快に振り抜き、凄まじい勢いのミドルシュートをニアサイド側のゴール左上の隅に突き刺した。

 山見にとってはこれが今季初ゴール。さらに前半22分にも右サイドからのクロスにゴール前に走り込み、オウンゴールを誘発。後半10分にベンチに下がったが、間違いなくこの日のナンバーワンの勝利の立役者だった。

■「このシュートの上手さに惚れたんよあ」

 そして、この山見のゴラッソ弾をDAZN日本語版エックス(旧ツイッター)が「こぼれ球をクールにズドン」「CKのクリアボールを東京V・山見がカーブをかけながら叩き込んだ」との文言でゴールシーンを取り上げると、次のようなコメントが寄せられた。

「こりゃすげえゴラッソ!」
「コースとスピードやば」
「山見のズドン!エグすぎwww」
「山見!!!こんなの誰も取れねぇ」
「このシュートの上手さに惚れたんよあ」

 山見は現在24歳。関西学院大学時代に天皇杯でのG大阪戦でインパクト大の決勝ゴールを決めたことで有名。G大阪加入後も積極的なドリブル突破に加えて、パンチ力のあるシュートに対しての評価は高かった。現在はレンタル中の身であり、SNS上にはG大阪サポーターからも褒め称える声が多く寄せられていた。

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