パリオリンピック予選大会最終戦となる「オリンピック予選シリーズ(OQS)」2戦目のブダペスト大会のスケートボード・ストリート種目の女子決勝が、大会最終日となる6月23日(日)にハンガリー・ブダペストにて開催された。男子同様に表彰台を日本人選…

パリオリンピック予選大会最終戦となる「オリンピック予選シリーズ(OQS)」2戦目のブダペスト大会のスケートボード・ストリート種目の女子決勝が、大会最終日となる6月23日(日)にハンガリー・ブダペストにて開催された。男子同様に表彰台を日本人選手が独占する形となり、優勝は吉沢恋、2位に織田夢海、3位は中山楓奈となった。

なお大混戦となっている日本人選手のオリンピック代表権争いだが、今大会の最終順位から、日本代表選手として赤間凛音、中山楓奈、そして今回初めて世界大会で優勝を獲得した吉沢恋の3名がパリオリンピックへの出場を決めた。

大会結果

優勝: 吉沢 恋 (日本) / 270.29pt
準優勝: 織田 夢海 (日本) / 268.52pt
3位: 中山 楓奈 (日本) / 263.62pt

The post 吉沢恋が世界大会初優勝。男子に続き表彰台を独占した日本人選手たち。日本代表内定選手も決定!「オリンピック予選シリーズ ブダペスト大会」スケートボード・ストリート種目 女子決勝速報 first appeared on FINEPLAY.