【MLB】パドレス7-6ブリュワーズ(6月20日(日本時間(6月21日))         【映像】見たことがない“バット投げ” 6月20日(日本時間(6月21日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたインターリーグ、…

【MLB】パドレス7-6ブリュワーズ(6月20日(日本時間(6月21日))        

【映像】見たことがない“バット投げ”

6月20日(日本時間(6月21日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたインターリーグ、サンディエゴ・パドレス対ミルウォーキー・ブリュワーズの一戦で、パドレス/アスレチックスのフェルナンド・タティス・ジュニアが放った豪快な特大アーチと、披露した“ドヤ顔確信リアクション”が、野球ファンの間で注目を集めている。

4-3、パドレス1点のリードで迎えたこの試合の5回裏・パドレスの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った2番のタティスは、カウント2-2からの5球目、真ん中低めいっぱいのところへの変化球を豪快にフルスイング。この一打に、打ったタティスは、即座に華麗にバットを投げながらの“ドヤ顔確信リアクション”を見せることとなったが、打たれたマウンド上の先発ブライス・ウィルソンもその場で膝から崩れ落ちるようなポーズで落胆することに。そして、打球はそんな2人をよそにそのまま高速でレフト方向へと伸び続け、ほどなく二階席最上部へと着弾。推定飛距離446(約135.9メートル)~463フィート(約141.1メートル)にもなるというこの豪快な一打に、地元ファンは大いに盛り上がることとなった。

こうしたタティスの豪快弾と、その後の“ドヤ顔確信リアクション”に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「かっけえw」「まさに確信w」「タティスはやっぱり華があるなー」「タティスとかマチャドが打った時の盛り上がりは異常w」「やっぱパドレスの試合はおもろいわw」「まさにパドレス劇場」といった様々な反響が巻き起こっている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)