【さよならまであと14日】プレイオフ 1stラウンド 第1戦後、ヘッドコーチのコメント○ボブ・ナッシュHC(富山グラウジーズ)「選手たちは素晴らしいチームディフェンスをしてくれたと思う。明日、青森はしっかり準備をして、アジャストしてくると思…

【さよならまであと14日】
プレイオフ 1stラウンド 第1戦後、ヘッドコーチのコメント

○ボブ・ナッシュHC(富山グラウジーズ)
「選手たちは素晴らしいチームディフェンスをしてくれたと思う。明日、青森はしっかり準備をして、アジャストしてくると思うので、こちらもしっかり準備をして、明日また闘いたい」

●佐藤信長HC(青森ワッツ)
「富山のディフェンスは、本来うちがやりたかっったことで、逆にやられた。明日、もう1回チャンスがあるので、今日できていなかったところを修正して、また明日臨みたい」

○河内修斗HC(仙台89ERS)
「明日のことだけを考え、明日の勝利のために気持ちとコンディショニングを
しっかり整えて、いい状態でロッカーに戻ってきたい。明日も絶対勝ちたいので、ブースターのみなさんとひとつになり、戦っていきたい」

●棟方公寿HC(信州ブレイブウォリアーズ)
「チーム力としては互角だと思ったが、第3Qで自分たちが離せる勝負どころで甘くなり、楽をしてしまった。明日は入りからしっかりしていきたい」

○長谷川誠HC(秋田ノーザンハピネッツ)
「ディフェンスでもオフェンスでも我慢できたゲームだった。明日はまた別のチームだと思って気を引き締めて戦っていきたい」

●藤田弘輝HC(福島ファイヤーボンズ)
「4Qのディフェンスのエクスキューションに尽きると思う。明日、シーズンをかけてしっかりと勝ちたいと思う」

○勝久ジェフリーHC(岩手ビッグブルズ)
「大勢のブースターのエナジーが素晴らしく、試合前から大きな声を出してホームのような雰囲気で力になりました。明日も皆さんの力が必要なので、よろしくお願いします」

●中村和雄HC(新潟アルビレックスBB)
「最終戦と同じ負け方。気持ちで遅れを取り、後手に回ってしまった。全体的に立て直しが必要。崖っぷちだが、明日勝てば同じ状況。まず、1つ勝てるようにやっていく」

○浜口炎HC(京都ハンナリーズ)
「インサイドをアタックして、32回フリースローラインに立てたことがよかったと思います。明日はロングリバウンドに対して意識を高く持って臨みます」

●ジョゼップ・クラロスHC(ライジング福岡)
「チームとして安定した力を40分間出すことができなかった。勝っている時は自分たちのやるべきことを遂行できていたが、これを続けることができなかった。しかし、これで終わりではないので、明日に向けてしっかり準備したい」

○伊佐勉HC(琉球ゴールデンキングス)
「ハイスコアゲームになったが、今年はオフェンス型のチーム作りをしてきたので、自分たちのペースで進んだと思う。しかし、相手にも得点をとられすぎた。勝てたことはとても嬉しく、ファンの皆様にもとても助けられた」

●鈴木裕紀HC(金沢武士団)
「前半は我慢強く戦えていたが、後半、シュートの精度が悪くなってから一気に流れを失ってしまった。まだチャンスはあるのでしっかりリカバリーして明日の試合に臨みたい」

○桶谷大HC(大阪エヴェッサ)
「ディフェンスはゲームプラン通り、うまく選手たちが守ってくれた。ボールと人が動きながら相手に簡単に動きを読まれないように、明日はオフェンスの終わり方を工夫したい」

●勝久マイケルHC(島根スサノオマジック)
「前半、大阪のガード陣のプレッシャーに対してなかなかオフェンスのリズムを掴めなかった。ロースコアなゲームで一つのミスが非常に響き、レイアップやオフェンスリバウンドを多く取られすぎた。明日もう一度オフェンスからリズムを見つけて2勝しに行く」

○遠山向人HC(滋賀レイクスターズ)
「非常にタフなゲームだった。プレイオフは何が起こるかわからないゲームなので、非常に危機感を感じている。その中で、今日の勝利は非常に大きいので、明日はより厳しく戦って勝利したい」

●東野智弥HC(浜松・東三河フェニックス)
「ブースターの皆様の素晴らしい後押しに感謝いたします。今日は重要なところでリバウンドが取れなかった。反省すべきところをしっかり反省して、明日必ず2勝します」