日本代表でも正GKを務める鈴木。経験を積む意味では出場できるチームへのステップアップがベストだろう(C)Getty Im…

日本代表でも正GKを務める鈴木。経験を積む意味では出場できるチームへのステップアップがベストだろう(C)Getty Images
日本の若き守護神に今オフも、ビッグクラブ移籍の可能性が取りざたされているようだ。
シント・トロイデン所属の日本代表GK鈴木彩艶に対し、マンチェスター・Uが獲得の意思を示していると英メディア『TEAMtalk』が報じている。
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現地時間6月17日(日本時間18日)、マンチェスター・ユナイテッドが今オフの動きについて、「クラブはディフェンス、ミッドフィールド、そして攻撃のオプションを改善しようとしており、この夏に多くの取引が行われる可能性がある」と見込んでおり、その上で「日本人ゴールキーパーのザイオン・スズキへの関心を再燃させている」と伝えた。
同クラブは、昨年夏にも鈴木獲得を目指したと報じられたものの、当時浦和レッズに在籍していた鈴木は海外移籍を望むも、レギュラーでのプレーにこだわってこのオファーを受けず、シント・トロイデン移籍に至った。
その後、鈴木はベルギーでレギュラーとしてプレーを続けながら、日本代表でもワールドカップ予選やアジアカップでスタメンの座を掴んでいる。今年7月のパリオリンピックでも正GK争いの先頭に立つ可能性は高い。
プレーヤーとして成長を遂げる鈴木だが、今オフのマンチェスター・Uを巡る報道に関しても、同メディアでは、「彼をクラブに迎え入れるには大きなハードルに直面している」と移籍は現実的ではないと指摘。今季のプレミアリーグ全戦でスタメン出場を果たしたアンドレ・オナナのバックアップとなることが確実であるとして、日本人GK獲得はやはり困難を極めると予想している。
また、同トピックではイタリア国内において、セリエAのジェノアが鈴木獲得への関心を示しているとも記されており、「レギュラーとしてプレーする可能性が高いことを考えると、ジェノアがスズキにとって好ましい選択肢となるかもしれない」とも見通している。
鈴木の21歳という年齢に加え、持ち前のスキルも海外クラブから高い評価を受けていることは言うまでもない。今後、欧州ビッグクラブさえも求めるその才能を今後、どの舞台で磨いていくことになるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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