6月11日にみずほPayPayドーム福岡で行われた日本生命セ・パ交流戦 2024、福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトスワローズの一戦で、好投していたヤクルト先発・吉村貢司郎をソフトバンク打線が連打で打ち崩した際に、ベンチで繰り広げられた…
6月11日にみずほPayPayドーム福岡で行われた日本生命セ・パ交流戦 2024、福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトスワローズの一戦で、好投していたヤクルト先発・吉村貢司郎をソフトバンク打線が連打で打ち崩した際に、ベンチで繰り広げられた“歓喜のポーズ”が野球ファンの間で話題となっている。
0-2、ソフトバンクが2点ビハインドで迎えたこの試合の7回裏、ソフトバンクはこの回先頭の2番・今宮健太、3番・栗原陵矢、4番・山川穂高の3連打でまず1点を返して1-2とすると、無死一、二塁から5番・近藤健介にもタイムリーが出て2-2の同点に。するとベンチから周東佑京や海野隆司ら数名の選手たちが飛び出し、ベンチ前で戦隊ヒーローのようなフォーメーションで並びながら、打った近藤を指さし、“歓喜のポーズ”を披露。
この光景を目の当たりにしたネット上の野球ファンからは「スーパー戦隊モノみたいで笑った」「後ろで爆発起こりそうw」「海ちゃんがしゃがんでてバランス良きですね」「戦隊モノで言うと海野はレッドなのよ…なお本人は試合出場は無かった模様」「新しいヒットパフォーマンスなの？めちゃくちゃ可愛いww」「何とかレンジャー参上！みたいな決めポーズ好きすぎる」「もうベンチも楽しそうで何より(笑)ギニュー特戦隊かと」といった様々な反響が寄せられている。
なおその後、近藤のヒットでノックアウトされた吉村に代わり、マウンドに上がった2番手・山本大貴から、6番・柳町達が犠打を決めて1死二、三塁とすると、7番・中村晃の2点タイムリーが飛び出して4-2。ソフトバンクは見事逆転に成功し、そのまま逃げ切ってヤクルトに勝利した。
（ABEMA『バズ！パ・リーグ』）
