本拠地でのレイズ戦■ブレーブス ー レイズ(日本時間15日・アトランタ) ブレーブスのマルセル・オズナ外野手が14日(日本時間15日)、本拠地でのレイズ戦で、7試合ぶりとなる19号3ランを放った。ナ・リーグ本塁打王争いでは、2位の大谷翔平投…

本拠地でのレイズ戦

■ブレーブス ー レイズ(日本時間15日・アトランタ)

 ブレーブスのマルセル・オズナ外野手が14日(日本時間15日)、本拠地でのレイズ戦で、7試合ぶりとなる19号3ランを放った。ナ・リーグ本塁打王争いでは、2位の大谷翔平投手(ドジャース)との差を2本に広げた。

 1点ビハインドの初回、無死二、三塁から逆方向へアーチをかけた。打球速度101.3マイル(約163キロ)、飛距離381フィート(約116.1メートル)の一発だった。

 オズナは試合前の時点でリーグトップの57打点をマークしており、この一発でリーグ最速で60打点に到達した。(Full-Count編集部)