久保の獲得にトッテナムの指揮官は前向きのようだ(C)Getty Images イングランド名門がいよいよ日本人プレーヤー…

久保の獲得にトッテナムの指揮官は前向きのようだ(C)Getty Images
イングランド名門がいよいよ日本人プレーヤー獲得に動きだしたようだ。
英メディア『TEAM TALK』は、レアル・ソシエダの久保建英にトッテナムが獲得の意思を示していると報じた。現地時間6月13日(日本時間14日)に配信となった記事では、アンジ・ポステコグルー監督が久保獲得を強く望んでおり、「入札を5000万ユーロ(約85億円)で開始した」などと伝えている。
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さらに同メディアは、「トッテナムの採用責任者はクボのプレーに非常に感銘を受け、リバプールやアーセナルとの噂もあるこの日本代表選手をイングランドに呼び寄せたいと考えているようだ」と見通しており、「ポステコグルーがクボ獲得にゴーサインを出した」とレポートしている。
このトピックについて、同じくイングランドのサッカーサイト『EPL INDEX』が反応しており、久保とレアル・ソシエダとの契約内容にも言及。「契約には6000万ユーロ(約102億円)の契約解除条項が含まれており、2029年6月まで延長されているため、トッテナムは当初の5000万ユーロの入札額を超えて交渉する必要があるかもしれない」と指摘。その上で、「このシナリオは、アストン・ヴィラなどの他のプレミアリーグのクラブからの関心によってさらに複雑になり、この日本人代表選手の獲得をめぐる入札合戦の可能性を生み出している」と複数クラブによる獲得競争となる可能性も示唆している。
トッテナムは昨シーズン、ポステコグルー監督が就任しリーグ5位の成績を残した。ヨーロッパリーグ出場を決め、来季は2シーズンぶりに欧州リーグ戦の舞台での戦いに臨む。クラブのさらなる飛躍に向け、ラ・リーガで存在感を高め続ける、久保のプレーを求めているようだ。
同メディアは、トッテナムが久保を獲得することにより「チームのパフォーマンスと国際的なアピールを高める可能性もある」と主張するとともに、「単なる移籍ではなく、チームの構成と競争戦略へ広範囲に影響を及ぼす、戦略的な動きなのだ。夏の移籍市場が進むにつれ、この獲得の可能性がどのように展開するか、トッテナムの動向に注目が集まるだろう」と見込んでいる。
ポステコグルー監督、そしてクラブは久保の移籍に対しかなりの熱意をみせていることは間違いない。果たして今夏の移籍市場で23歳の獲得は実現となるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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