【MLB】パドレス6-1アスレチックス(6月10日(日本時間(6月11日))         【映像】打者の手元で急加速する“火の玉ストレート” 6月10日(日本時間(6月11日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われた…

【MLB】パドレス6-1アスレチックス(6月10日(日本時間(6月11日))        

【映像】打者の手元で急加速する“火の玉ストレート”

6月10日(日本時間(6月11日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたインターリーグ、サンディエゴ・パドレス対オークランド・アスレチックスの一戦で、“元・虎の守護神”パドレスのロベルト・スアレスが、見事な“3者連続三振締め”を披露し、野球ファンの間で話題となっている。

6-1、パドレス5点のリードで迎えたこの試合の9回表、パドレスは守護神・スアレスをマウンドへ。そのスアレスは、まずこの回先頭の1番エーブラハム・トロに、ストレートでファウルを打たせて追い込んだ上で、最後は外角低めのボールゾーンへと沈むチェンジアップで空振り三振に切ってとると、続く2番のジェフリー・ブレデイに対しては、同じく追い込んでからのボールゾーンへのチェンジアップで空振り三振に。そして、最後の打者となる3番のブレント・ルーカーに対しては、全球ストレート勝負で空振り三振に。最後は101マイル(約161km/h)の外角の球でフィニッシュという、見事な“3者連続三振締め”となった。

“元・虎の守護神”が見せたこうした圧巻の3者連続三振フィニッシュに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「スアちゃんすげえ!!!」「これで猛虎の守護神=世界の守護神いうことが証明されたわけやなw」「ちょっと戻ってきてくれへんかな」「やっぱりスアレスは別格よ」「ここまで気持ちよく締めるって最高の守護神よな」「すまん、ちょっと助けに帰ってきてくれ…」「やっぱスアレスだな!」といった様々な反響が巻き起こっている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)