6月2日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日本生命セ・パ交流戦 2024、北海道日本ハムファイターズ対横浜DeNAベイスターズの一戦で、本塁打を含む4打数3安打と大暴れし、パ・リーグ首位打者の座を堅持した日本ハム・田宮裕涼。そん…
6月2日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日本生命セ・パ交流戦 2024、北海道日本ハムファイターズ対横浜DeNAベイスターズの一戦で、本塁打を含む4打数3安打と大暴れし、パ・リーグ首位打者の座を堅持した日本ハム・田宮裕涼。そんな田宮が放った“確信”の3ランホームランが、野球ファンの間で話題となっている。
0-0の同点の2回裏にこの日の第1打席を迎えた田宮は、カウント1-0からの2球目、外角低めいっぱいのチェンジアップを上手く流して三塁線を破る2ベースに。先制のチャンスをお膳立てすると、3-1と2点のリードで迎えた3回裏・1死一、二塁の場面では、初球、内角やや高めのスプリットを強く叩いてライト方向への大飛球に。田宮の“バット投げ”が示すように、打った瞬間に着弾を感じさせるこの打球は、そのままライトスタンド上段へと突き刺さり、チームに貴重な追加点をもたらすこととなった。また、田宮は8-2、6点のリードで迎えた5回裏の第3打席でも、1死走者なしからライト線を鋭く抜ける2ベースを放ち、4打数3安打の猛打賞に。打率.341で首位打者の座を堅持することとなった。
こうした田宮の活躍にネット上の野球ファンからは「ナイスホームラン！」「打球の速いこと、速いこと」「もう止まらない田宮」「捕手で首位打者はかっこよすぎる」「田宮ってシングルもあり、長打もあり、ホームランもあり、セーフティも狙えて超優秀」「なんでこんなかわいいキャラが突然生えてきたんだ！？嬉しすぎるよー」「強肩・俊足・技巧・愛嬌の四拍子揃った選手」「日ハムって魅力的な選手であふれてる」「全チームが渇望する「打てる・守れる・走れるキャッチャー」といった様々な反響が寄せられている。
（ABEMA『バズ！パ・リーグ』）
