陸上男子1500メートル歴代2位の記録を持つ飯澤千翔が9日、自身のインスタグラムを更新した。 飯澤は8日、母校である東海大学の長距離競技会男子1500メートルに出場。日本新記録をターゲットにハイペースでレースを進め、自己ベストを更新する3分…

陸上男子1500メートル歴代2位の記録を持つ飯澤千翔が9日、自身のインスタグラムを更新した。

飯澤は8日、母校である東海大学の長距離競技会男子1500メートルに出場。日本新記録をターゲットにハイペースでレースを進め、自己ベストを更新する3分35秒62。日本記録には0.20秒及ばなかった。

投稿では「これだけ完璧な条件を整えてくれたのに日本記録を出せなかったのは自分の力不足です。ただこうして日本記録に迫る走りができるくらい力をつけることができたのは僕のコーチ @nanamileara1 のおかげです。まだまだ強くしてもらおうと思います😏」と、悔しさやコーチである荒井七海氏への感謝を綴った。

この結果にSNS上では「いやぁ素晴らしいタイムだけど惜しい!!けど着実に縮めてるの凄い👏」「また日本新未遂!!!安定感!!強い!!!」など、多くの反応が見られている。

近年、注目度が高まっている日本陸上中距離。世界への挑戦から今後も目が離せない。