日本時間5日、元DeNAベイスターズ投手でありMLBではサイ・ヤング賞のタイトルを獲得した経験を持つトレバー・バウアーが自身のXを更新した。MLBアナリストの水原一平氏の有罪宣告と同時に大谷翔平選手が被害者であることが確定した旨の投稿に対す…
日本時間5日、元DeNAベイスターズ投手でありMLBではサイ・ヤング賞のタイトルを獲得した経験を持つトレバー・バウアーが自身のXを更新した。
MLBアナリストの水原一平氏の有罪宣告と同時に大谷翔平選手が被害者であることが確定した旨の投稿に対する返信として「私の場合はどうなのでしょうか。私も何も起訴されておらず、詐欺の被害者でもあります。なぜプレーに戻ることが許されないのか?」と英語で綴った。
バウアーは21年に女性から暴行を受けたとの訴えを受け、22年にMLBから194試合の出場停止処分を課せられていた。自身も被害者であるとの主張を続けているもののMLB復帰の夢は未だ叶っていない。
昨年、日本のDeNA ベイスターズでプレーをし、現在はメキシコのリーグで投球を続けている。
バウアーの今後についても注目していきたい。
この投稿にはファンからの多くのいいねが寄せられている。