現地時間の6月4日、サッカーU―19日本代表はモーリスレベロトーナメントの初戦としてU―21イタリア代表と対戦。一つ上…
現地時間の6月4日、サッカーU―19日本代表はモーリスレベロトーナメントの初戦としてU―21イタリア代表と対戦。一つ上の世代の欧州強豪国を相手に3-4で黒星スタートとなった。
そんな試合で気を吐いたのが、先発した塩貝健人だ。前半10分、そして同22分とイタリアが得点を重ねて日本は2点を追いかける展開となる。それでもまずは前半のアディショナルタイムに塩貝が1点を返して後半へと折り返す。
後半14分に日本は失点して再び2点を追いかける展開となるが、それでもまたも得点を決めたのが塩貝だ。同17分、イタリアが中盤でボールを回す中、佐藤龍之介が見事にカット。そのまま持ち上がると、相手DFと1対1の状況に持ち込む。
その際、反対からペナルティエリア内に持ち込もうとしたのが塩貝で、横パスを受けると、そのまま右に流すような形を作る。そして腰を見事にひねって右足を振り抜くと、鮮やかなにゴールネットを揺らしたのだ。
再び1点差とするが、同25分にイタリアがまたも2点差に。塩貝がその後、ハットトリックを決めて1点差に持ち込むが、試合はそのまま終了。4-3で終わることとなる。
■「早くA代表に絡んできて欲しい」
ハットトリックを決めた塩貝には賞賛が集まったが、その2点目には特に賛辞が寄せられている。
「体のバネと体幹、技術力。全部合わさってる」
「これぞFW このアングルでファーに強いシュートを放てる選手は多くない」
「コレは凄えぞ 腰を廻してファーに突き刺すって」
「塩貝半端ないって!!!!!!」
「これはヤバイ」
「すげーな 早くA代表に絡んできて欲しい」
「この体勢からファーに打てる体幹の強さよ」
塩貝は2005年生まれで現愛19歳で、慶應義塾大学に通う現役大学生だ。180cm、77kgとけっして大きな体躯を持つわけではないが、その体幹の強さなどをすでに随所に見せている。
そのポテンシャルはすでに認められており、2027年から横浜F・マリノスへの内定が決まっている。あまりにも早い内定発表に際し、クラブを通じて「1日でも早く日産スタジアムのピッチに立ち、躍動する姿をお見せしたいと思っていますので、熱い応援よろしくお願いします!」と躍動する姿を見せることを誓っているが、今回の活躍を機に欧州クラブに見つかる可能性もあり、横浜FMサポーターとしては期待とともに心配も募りそうだ。