サッカー界随一の番記者・ファブリツィオ・ロマーノが5日、自身のインスタグラムを更新。欧州サッカーの移籍情報について、最新情報を発信した。 ロマーノは「バルセロナはジョアン・フェリックスとジョアン・カンセロの残留を希望」と現在バルセロナにロー…

サッカー界随一の番記者・ファブリツィオ・ロマーノが5日、自身のインスタグラムを更新。欧州サッカーの移籍情報について、最新情報を発信した。

ロマーノは「バルセロナはジョアン・フェリックスとジョアン・カンセロの残留を希望」と現在バルセロナにローン移籍をしている、2人のポルトガル人の立ち位置を明らかにした。

バルセロナの会長であるジョアン・ラポルタと、スポーツディレクターのデコはこのプランに同意しており、新監督であるハンジ・フリックも両選手の残留に許可を出しているようだ。

両選手の所属元である、マンチェスター・シティ(ジョアン・カンセロ)とアトレティコ・マドリード(ジョアン・フェリックス)との話し合いは未だ行われていないようだが、同選手らもバルセロナ残留を希望していると伝えられている。

バルセロナは財政的な問題を抱えているとの報道もあるが、2人の『ジョアン』を完全移籍で獲得することはできるのだろうか。注目が集まる。

この報道にファンは

「カンセロ攻撃はいいんだけどな」

「フェリックスは来季もっと活躍しそう」

「フェリックスまだ若いもんな」

など、コメントを多数寄せている。