報道陣の問いかけに応じることはなかった(C)Getty Images  ドジャース・大谷翔平、元通訳の水原一平被告が6月4日(日本時間5日)、カリフォルニア州サンタアナの連邦地裁に出廷し、銀行詐欺と虚偽の納税申告という…

 

報道陣の問いかけに応じることはなかった(C)Getty Images

 

 ドジャース・大谷翔平、元通訳の水原一平被告が6月4日(日本時間5日)、カリフォルニア州サンタアナの連邦地裁に出廷し、銀行詐欺と虚偽の納税申告という2つの罪状で罪を認めた。量刑の言い渡しは10月26日(日本時間)に行われる予定。司法取引に応じたことで最大33年の禁錮が減刑される見込みとなっている。

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 ブラックスーツに白いシャツ、ノーネクタイのいでたちで現れ、今回の出廷でも裁判所前で報道陣に囲まれる一幕もあったが、表情を一切崩さず、コメントを残すことはなかった。

 水原被告は法廷で「賭博で大きな借金を背負い、彼(大谷選手)のお金に手を付けることしか思いつかなかった」と語ったとされる。

 起訴状によると、同被告は2021年11月~24年3月の期間に違法賭博で抱えた借金返済のため大谷選手の銀行口座から約1700万ドル(約26億円)を不正に送金し、不正によって得た約410万ドル(約6億円)を申告しなかったとされる。

 また裁判所とのやりとりで注目を集めたのは自身の略歴をのべるシーンにもあった。

 水原被告といえば、一連の事件の経緯が明らかになる過程で学歴詐称疑惑も浮上していた。
 
 裁判所から学歴について尋ねられると、高校の卒業資格を持っているとしたものの、大学に関しては「少し通った」とコメントしたのみ。卒業したとは語らなかったとされる。

 違法賭博問題発覚後、同被告が最終学歴としていた「カリフォルニア大リバーサイド校」が米メディアNBCの取材に応え「彼が通っていた記録はない」と返答していた。

 今回のやりとりで、学歴詐称疑惑に関しても事実だったことが濃厚となった。

 

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

 

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