『第99回全国高校野球選手権大会』準決勝が8月22日に行われ、広陵(広島)の中村奨成が初回に先制の2ラン本塁打を放った。中村は1985年に清原和博が打ち立てた1大会5ホーマーの甲子園記録に並んだ。

ヒットで出塁した高田誠也を二塁に送った広陵。初回からチャンスで中村に打席を回す。中村は初球の甘く入った変化球を捉えてセンターバックスクリーンに打ち込んだ。

中村は初戦の中京大中京(愛知)戦で2本塁打すると、3戦連発4本塁打で広陵を牽引。準々決勝の仙台育英(宮城)ではホームランこそ出なかったが5打数2安打で勝利に貢献した。

中村の活躍に高校野球ファンからは、「打席に立つたび何かをやってくれそうで楽しみ」「本当に清原に並んじゃった。スーパースターの誕生だ」「ここまでスター性ある選手は久しぶりだな」「ここまで来たら清原の記録抜いてほしいな」「強肩、強打で足も速い捕手とか凄すぎ」などの声が寄せられている。