世界最大規模の保険会社『AIG』は、まさかが起こる前にリスクを予防する『ACTIVE CARE』(アクティブケア)という、先回りする新しい保険のコンセプトを日本でスタートさせました。

そのコンセプトを伝えるため、AIGは『#TackleTheRisk』という、3分間の動画を作成。内容はラグビーのニュージーランド代表『オールブラックス』の選手たちが、東京の街に飛び出し、そこで起こりうる危険を未然に防止するために、一般市民にタックルをするという内容でした。まさに『#TackleTheRisk』(リスクを防ぐ)です。

動画は『AIG』と『オールブラックス』、『成長中のラグビー市場、2019年ラグビーワールドカップ開催国である日本における危険防止』をつなぐストーリラインが見事に構成されています。

AIGのスポンサーシップの責任者であるダニエル・グランツ氏は、「私たちは日本の保険市場における事業拡大のため、AIGを象徴し、かつお客さまの印象に残る物を作成したかった。オンラインメディアにおけるこれらの活動で、私たちは柔軟かつ、鋭いアプローチをすることができ、その結果、お客様の印象に強く残る物を作る事ができた」と述べています。

キャンペーンの開始から、わずか2か月で動画の視聴回数が1億1000万回を達成。SNSの公式アカウントのフォロワーを数千人も増加させるなど、大きなインパクトを残しました。グランツ氏によると、AIGの動画の作成費や、オウンドメディアで流す費用といった、今回のキャンペーンの投資に対する効果は、投資『1』に対して効果が『70』ほどありました。

また、ニールセン スポーツの調査によると、今回の動画はソーシャルメディア単体で、およそ17億円ものブランド露出価値があり、紙媒体やテレビなどの従来のメディアでも、約5億円ものPR効果があったとされています。

さらにニールセン スポーツの分析によると、この動画に関するSNS上の投稿トップ5のうち、4つがAIGからの発信ではなく、他のアカウントによるものでした。これはソーシャルメディアの活用において、メッセージが伝わりやすいように整理されたものであれば、コンテンツは自然と拡散されていくということを証明しています。

グランツ氏は、「AIGはお客さま、代理店、ステークホルダー、社内啓発などの観点を考慮した上で、様々な方法を使い、今回のスポンサーシップの成功を評価した。スポンサーシップは、小規模な投資から大きな投資へと成長してきたため、よりビジネスやセールスチャネルなどへの影響を意識した投資と考え始めている。効果的なものとするためにはデータ、評価測定、デジタルとの融合が必要不可欠である。スポンサーシップをより効果的に活用するためには、評価測定、ベンチマーク分析、改善の観点からデータが必要不可欠なものであることに疑いの余地はない。」と加えました。