東京競馬場で19日、オークス(3歳牝・GI・芝2400m)が行われ、道中は中団より後ろから運んだC.ルメール騎手騎乗の2番人気チェルヴィニア(牝3、美浦・木村哲也厩舎)が直線で鋭く差し切り、最後は先に抜け出したステレンボッシュ(牝3、美…

 東京競馬場で19日、オークス(3歳牝・GI・芝2400m)が行われ、道中は中団より後ろから運んだC.ルメール騎手騎乗の2番人気チェルヴィニア(牝3、美浦・木村哲也厩舎)が直線で鋭く差し切り、最後は先に抜け出したステレンボッシュ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)に半馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは2分24秒0(良)。

 同レースの売上は185億4462万300円で、リバティアイランドが制した昨年の202億2435万6500円より約16.8億円の大幅減となった。