イタリア1部セリエAのフィオレンティーナが来季の新ユニフォームを発表。その紹介動画の美しさが話題となっている。 ルネサ…
イタリア1部セリエAのフィオレンティーナが来季の新ユニフォームを発表。その紹介動画の美しさが話題となっている。
ルネサンスの文化的中心地となった古都フィレンツェを本拠地とするフィオレンティーナは、その紫のクラブカラーから「ヴィオラ」の愛称で多くのファンに親しまれているクラブ。かつてはロベルト・バッジョやガブリエル・バティストゥータやルイ・コスタといった人気選手が活躍。日本人のファンも多く、元日本代表の中田英寿が所属したこともある。
そのフィオレンティーナが2024-25シーズンのホームユニフォームを発表した。サプライヤーは「kappa」で変わらず。クラブカラーである「紫」をベースに、よりシンプルにデザイン。襟付きが採用され、実にクラシックな装いとなっている。
そして、そのデザインと呼応するように、クラブがフィレンツェの街並みを映した美しいユニフォーム紹介映像を発表すると、SNS上には日本人ファンから次のようなコメントが寄せられた。
「美しい」
「これでいい!いやこれがいいの!!ようやく理想的なのがきた!!!」
「フィレンツェが絵になるねえ」
「映像が美しすぎる」
「とても、とても美しいユニフォーム紹介動画。ユニフォーム自体のデザインはもとより、動画全体でコンセプトやクラブの姿勢を表している素晴らしい動画です。」
■元主将のダヴィデ・アストーリへ捧ぐ
発表されたユニフォームには、今季のものと同じく、首元の内側に百合の紋章があしらわれており、11人の選手とサポーターに加えて、2018年に遠征先のホテルで急死した元主将のダヴィデ・アストーリへ捧げられたデザインとなっている。
2000年代を迎えて経営破綻で4部リーグへの強制降格やカルチョ・スキャンダルでダメージを受けたフィオレンティーナだったが、現在は力強く復活を遂げてセリエAで存在感を見せており、今季も35試合消化時点で8位に付けている。その根底には、ホームタウンの持つ美しさ、そしてクラブの揺るぎない信念があるようだ。