国士舘大のMF影山秀人が15日に自身のXを更新し、サッカーを続けられなくなったことを打ち明けた。「サッカーを続けられなくなりました。」と綴り、1枚の写真をアップ。サッカー人生への想いを語っている。「秀人(シュート)という名前で生まれ、始まっ…
国士舘大のMF影山秀人が15日に自身のXを更新し、サッカーを続けられなくなったことを打ち明けた。
「サッカーを続けられなくなりました。」と綴り、1枚の写真をアップ。サッカー人生への想いを語っている。
「秀人(シュート)という名前で生まれ、始まった僕のサッカー人生に突然終わりがきてしまいました。 3月の練習中に意識を失い、命こそ助かったものの後遺症が残り競技としてサッカーをプレーすることができなくなってしまったからです。 波が寄せるようにやってくる吐き気が落ち着き、今これを書いています。」と述べ、現状を報告。
「21歳とはいえ子供の頃から人生の全てを捧げたサッカーを失ってしまうことは簡単には受け止めきれず、このツイートをするまでにも心の整理に多くの時間がかかりました。」と吐露している。
影山は投稿の最後に「これまで僕を直接指導してくださった方々、応援・サポートしてくださった方々のおかげで最高のサッカー人生を送ることができました。その方々への感謝の思いを第2の人生を通して表現していきます。 影山秀人、強く生きます!!」と綴り、力強い言葉で締めくくった。
この投稿には「影くんお疲れ様でした! 影くんの今後の人生が幸せで溢れますように!」「秀人さんの未来を応援します!」「いい笑顔!この先の人生上手くいく!」などのコメントが寄せられている。