一時は2点リードも クロップのアウェイラストゲームは引き分け

サッカー日本代表・遠藤航が所属するリバプールが14日、インスタグラムを更新。アストンヴィラ戦を終え、今季残り1試合となったタイミングでサポーターへの感謝を述べた。

「Thank you for your brilliant away support this season, Reds 」と綴り、退任まで残り1試合となったユルゲン・クロップ監督の画像を添えた。

クロップは今シーズンで指揮官を退く旨を公言しており、アストン・ヴィラ戦が敵地でのラストゲームだった。この試合、リバプールは一時3-1と2点のリードを奪うも、終了間際に20歳のコロンビア人ストライカー・デュランに2点を返される。試合は3-3のドローに終わり、勝ち点2を失った格好となった。なお、遠藤は2点リードの後半76分にピッチを退いている。

日本時間20日0時キックオフのウルブス戦がクロップのラストダンス。　本拠地アンフィールドで有終の美を飾ることができるのか、注目が集まっている。

投稿には多くの感謝といいねが寄せられている。