5月11日にカシマスタジアムで行われたJ1リーグ第13節、鹿島アントラーズ対東京ヴェルディの一戦を前に、両クラブのOB…

 5月11日にカシマスタジアムで行われたJ1リーグ第13節、鹿島アントラーズ東京ヴェルディの一戦を前に、両クラブのOBであるジーコ氏とラモス瑠偉氏が再会。2人のレジェンドによる“ハグ”シーンが反響をよんでいる。

 Jリーグの草創期にしのぎを削った鹿島と東京V(当時・ヴェルディ川崎)で10番を背負うゲームメーカーだったのが、ジーコ氏とラモス氏だった。Jリーグの歴史を語る上で欠かせないレジェンド同士。ジーコ氏は言わずと知れた“サッカーの神様”であり、ブラジル出身のラモス氏にとっては「憧れの人」でもあった。

 その2人が今回、J1に16年ぶりに復帰した東京Vが鹿島に乗り込んだ試合で特別イベントが開催され、そこで両氏がトークショーを実施。その出演を前に、スタジアムの控え室で“再会”が実現したのだ。

 その再会シーンを鹿島の公式エックス(旧ツイッター)が公開した。ジーコ氏が腰を下ろしていた控え室にラモス氏が訪れると、部屋に入る前に恐縮気味に一礼したラモス氏に対して「ヘーーーイ!」とジーコ氏が陽気に声を上げる。その後、両手での握手から、温かいハグ。2人はポルトガル語で言葉を交わしながら肩を組み合い、再会を喜んだ。

■「エモエモのエモ」

 このレジェンド2人の再会シーン公開した鹿島の公式エックス(旧ツイッター)には次のようなコメントが寄せられた。

「エモエモのエモ」
「このハグは凄い!」
「すげー素敵だよ。」
「なんかこう、ラモスさんがポルトガル語話してるの違和感ある」
「この2人の対談3時間ぐらいしてくれないかなぁぁぁ」

 この再会のハグ後に行われたトークショーでは、2人が昔話に花を咲かせ、当時の苦労話も披露された。迎えた試合は鹿島が後半5分に3点目を奪って3−0とリードしながらも、東京Vが後半24分に1点を返すと、さらに2点を奪って3−3の同点で試合終了となった。この試合が、ジーコ氏とラモス氏の目にはどう映っただろうか。次回、東京Vホームでの再戦で“決着”を付けてもらいたい。

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