5月9日は世界的人気アニメ『ドラゴンボール』の主人公である「悟空」の日だ。それにちなんで、フランスリーグがまさかの画像…

 5月9日は世界的人気アニメ『ドラゴンボール』の主人公である「悟空」の日だ。それにちなんで、フランスリーグがまさかの画像を公開している。

 鳥山明氏によるアニメ・漫画の『ドラゴンボール』。今年3月に鳥山氏が逝去した際には世界中にその衝撃が伝わり、欧州各国のサッカーリーグやメガクラブだけでなく、日本と関わりの少ない中小クラブまでもが追悼の意を表すなど、その影響力の大きさを改めて示した。

 5月9日は、「ゴクウ」というゴロが合うことから「悟空の日」とされているが、フランスリーグはこの日、「It's Goku Day!」などのメッセージとともに、一枚の画像を投稿した。それは、鳥山氏の出身国である日本から排出した2人のプレイヤーがスーパーサイヤ人になった“コラ画像”。2人とは、伊東純也と中村敬斗だ。

 スタジアムに浮かぶようにして腕を組む2人は、赤いオーラをまとっている。その筋肉は鍛えられた実際のものをさらに“強化”したようなもの。所属するスタッド・ランスのユニフォームとまさかのコラボレーションを見せている。

■「なんかすごいことになってる!!!」

 この画像に、日本人ファン・サポーターが以下のような反応を見せている。

「大笑いしてる」
「なんかすごいことになってる!!!」
「遊ばれてない?」
「もー、何これ2人とも悟空なのねww」
リーグアン公式が笑 おもろいなこれ笑」
「ムキムキすぎておもろい」
「悟空みたいにスーパーサイヤ人になってムキムキになってるReims兄弟」

 スタッド・ランスは今季の残り試合を3試合としている。日本人プレイヤー2人の活躍で有終の美を飾れるか。スーパーサイヤ人のような活躍が期待される。

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