「カブス-パドレス」(7日、シカゴ) パドレスの松井裕樹が1点リードの八回に登板し、2/3回を1安打1四球1失点だった。 先頭のトークマンにフルカウントから四球を与えると、続くベリンジャーに一、二塁間を破られ、一、三塁の大ピンチを背負った…

 「カブス-パドレス」(7日、シカゴ)

 パドレスの松井裕樹が1点リードの八回に登板し、2/3回を1安打1四球1失点だった。

 先頭のトークマンにフルカウントから四球を与えると、続くベリンジャーに一、二塁間を破られ、一、三塁の大ピンチを背負った。ここで前日の試合で2ランを被弾したモレルに中犠飛を許して、リードを守れなかった。続くマチャドを遊ゴロに打ち取り降板した。

 前日のカブス戦では、先発ダルビッシュ有の後を受けて、六回にメジャー初となる2ランを被弾していたが、この日リベンジとはならなかった。