サッカー日本代表の南野拓実の見事にコントロールされたゴラッソ弾に称賛の声が鳴り止まない。 現地時間5月4日、フランス1…

 サッカー日本代表南野拓実の見事にコントロールされたゴラッソ弾に称賛の声が鳴り止まない。

 現地時間5月4日、フランス1部リーグ・アン第32節が行われ、ASモナコがホームでクレルモンに4−1の快勝を収めた。そのすべてのゴールに関与したのが背番号18の南野であり、何より先制点となった狙い澄ましたミドル弾が、芸術性に優れた圧巻のゴールだった。

 この日、南野は4−4−2の左サイドハーフとしてスタメン出場した。立ち上がりは1部残留へ向けて負けられない最下位クレルモンが積極果敢に仕掛けるも、この流れを南野が“ひと振り”で断ち切る。前半16分、DFステファン・シンゴが後方から浮き球の縦パスを入れるも相手DFが頭でクリア。このボールがボックス外、ペナルティアーク左にいた南野の足元へ転がった。

 ここからが魅せ場。フリーとなっていた南野は、左足ワンタッチで完璧な場所にボールを止めると、流れるような動きから右足インフロントでコントロールショット。ボールは美しい弧を描きながらゴール右上隅に勢い良く、吸い込まれるように突き刺さった。ゴール後は“ドヤ顔”披露から笑みを浮かべた南野。GKが一歩も動けない完璧なシュートだった。

■「止めて蹴る 流れるようなプレーが美しい…」

 この南野の今季リーグ戦9得点目に対してファンも脱帽。SNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「美しい」
「これはモナ王ですわ」
「時間止まったぐらい綺麗なコントロールシュートやった!」
「これはビューティフルですね。決まった直後の顔がいい!」
「止めて蹴る 流れるようなプレーが美しい…」

 その後も南野は躍動を続け、前半37分に前線で巧みなパス交換で2点に繋げると、後半12分には南野のパスのこぼれ球を味方が決めて3点目。そして後半42分にはカウンター攻撃からFWベン・イェデルへ絶妙のラストパスを送ってアシストを記録した。

 この勝利でモナコは勝点61(18勝7分け7敗)で、暫定ながら3位以下に勝点4差以上をキープ。すでに優勝を決めたパリ・サンジェルマンに続く2位フィニッシュへ向けて、残りは2試合。今季リーグ戦9得点6アシストと絶好調・南野の2ケタ得点到達が大いに期待される。

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